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「日本人の8割がTwitterの短文すら理解できない?」…急増する"バカ"の正体

 

日本人の3人に1人が日本語が読めない」「パソコンを使って仕事ができない人が9割」……それでも国際調査では「日本は先進国で一番頭がいい」結果だという。報道やSNSで次々に現れる「バカ」と、調査結果のズレは何か。人気作家・橘玲氏が「バカと無知」の真実を解説する。11月25日(金)発売の「プレジデント」(2022年12/16号)の特集「頭がいい思考、バカの思考」より、記事の一部をお届けします――。

■終戦直後からIQは上昇している

日本人はどんどんバカになっている」と感じる人が増えているようですが、これが正しいかどうかは、そもそも「バカ」とはなにか、ということから考えなくてはなりません。

元首相を銃撃するのが愚行であることは間違いありませんが、だからといって容疑者の男が「バカ」だとは言えません。そればかりか、SNSの投稿を読んでも、複数の資格を取得していたことからも、高い知能と能力をもっていたようです。

それにもかかわらず、社会からも性愛からも排除されたことで、テロリズムが自分の存在を正当化する唯一の手段になってしまったのではないか。だとしたら、「バカなこと」をしたのはアイデンティティの問題です。

「バカ」のもっともシンプルな定義はIQ(知能指数)を基準にすることでしょうが、これについては、日本だけでなく世界的にIQが一貫して上昇しているという頑健な証拠があります。「フリン効果」と呼ばれますが、1940年代から2000年代にかけて、60~70年間で40ポイント以上、およそ3標準偏差の上昇が見られます。

私たちがよく知っている偏差値では50を平均として1標準偏差が10ポイントですが、IQは100を平均として1標準偏差が15ポイントです。3標準偏差というのは、偏差値が50から80に上がったことに相当しますから、ものすごいちがいです。今の日本の若者は、終戦直後の日本人に比べて、とてつもなく賢くなっているのです。

フリン効果については、知能そのものが上昇したのではなく、知能検査の問題に慣れただけだなどの議論もありますが、「日本人が劣化している」というのは俗説の類いでしょう。

だとしたら今起きているのは、「バカ」が目立つようになったということではないでしょうか。

■SNSの登場で教養主義は崩壊

かつては、「教養」が人々の上に燦然と輝いていました。中国の科挙は、身分や血統、武力ではなく、賢い者が社会を統治するというきわめて「リベラル」な制度でした。日本を含め、中国文明の強い影響を受けた東アジアはどこも識字率が高く、学歴を重視する社会になっています。

戦後日本は、悲惨な戦争への反省から、2度と「バカなこと」を繰り返さないために、教養を涵養(かんよう)することが大切だとされてきました。教養主義を象徴したのが朝日新聞岩波書店の文化人たちで、東大・京大などの高偏差値大学出身の彼ら(ほとんどが男)が、政治家、官僚、大学教授などのエリートになって、社会の上層部を形成してきました。

全国紙や論壇誌、教養番組などのハイカルチャーに登場するのも、こうした教養人ばかりで、いわば「上級国民」です。それに対して「下級国民」である大衆は、自分たちの意見をメディアで発信することなどできず、スポーツ新聞や週刊誌テレビお笑い番組などを楽しんでいればいいとされてきました。

こうした「エリート支配」を大きく変えたのが、SNSであることは間違いありません。ツイッターには、バラク・オバマ元米大統領イーロン・マスクのような1億人以上のフォロワーをもつ超セレブがいますが、社会的・経済的な地位や学歴でフォロワー数が決まるわけではありません。すべての参加者が平等な立場で、誰がもっとも人々を惹きつける発言をしたかを競っている。いわば、「言論空間の民主化」です。

今では、日本国の首相よりもインフルエンサーのほうが大きな影響力を持つようになりました。そればかりか、非エリートが、「対等な立場」でエリート(専門家)を批判することも当たり前になった。新型コロナワクチンについて、免疫学の専門家に対して、匿名のアカウントから「ウソをつくな」などの罵詈雑言が飛んでくるというのが象徴的な事例です。

こうして、エリートと非エリートの区別がなくなり、教養主義は崩壊しました。SNS時代には、誰もが主観的には「知的」なのです。

■ツイッターの短文すら8割が理解できない?

「誰もが平等に知的である」というのは、言うまでもなく幻想です。そもそも私たちは、自分で思っているほど賢くありません。

各国の子どもの学習到達度を示すのが「PISA」ですが、「PIAAC(国際成人力調査)」はその大人版です。16~65歳を対象に、仕事に必要な「読解力」「数的思考力」「ITスキル」を調べたもので、2011~12年に、OECD加盟の先進国を中心に、24の国と地域で実施されました。

PIAACの「レベル3」は「小学校5年生程度」のスキルで、「読解力」の問題例では、図書館ホームページの図書検索結果から、設問にある書籍の、著者が誰なのかを聞いています。

「そんなの簡単すぎる」と思うでしょうが、驚くべきことに日本の成人の正答率は72.3%です。「レベル4」の問題例は、「150文字程度の本の概要を読み、質問に当てはまる本を選ぶ」ですが、日本人の8割近くが不正解です。ツイッター140文字ですから、ユーザーの大半が内容を正しく理解できていない可能性がある。

「数的思考力」のレベル3の問題例は立体図形の展開ですが、正答率は62.5%。「ITスキル」のレベル3は「メールを読み会議室の予約処理をする」という、事務系の仕事では最低限必要な能力を試す課題ですが、これをクリアできた日本人はたったの8.3%……。

これらの結果をまとめると、以下のようになります。

日本人の約3分の1は日本語が読めない。

日本人の3分の1以上が、小学校3、4年生以下の数的思考力。

パソコンでの基本的事務作業ができるのは日本人の1割以下。

日本人がそこまでバカなわけない!」とショックを受けるかもしれませんが、安心してください。この成績でも、日本人は「読解力」「数的思考力」「ITスキル」いずれにおいても先進国で1位であったのです。

■「できる」人の数だけ「できない」人がいる

「PIAAC」についてメディアがほとんど触れないのは、「経済格差の背景には知能の格差がある」という不都合な事実を暴いてしまったからでしょう。リベラルな社会はこれまでの間ずっと、知能のばらつきから目を背けてきました。

ベストセラーになった『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮新書)で、児童精神科医の宮口幸治氏さんは、医療少年院などで出会った子どもたちの多くが境界知能で、ケーキを三等分することができないことを指摘し、日本社会に大きな衝撃を与えました。

現在の日本では、「知的障害」はIQ70(偏差値換算で30)未満とされていますが、1950年代まではIQ85(偏差値換算で40)未満が基準でした。この見直しによって、IQ70~84(偏差値換算で30~40)は「ふつうの子ども」とされ、高校や大学を卒業して社会に溶け込むことが期待されたわけですが、現実には学校教育から途中で脱落することとなり、社会の底辺層を形成しています。

境界知能では、小学校高学年以降に登場する抽象概念を理解することが困難ですが、それは「本人の努力が足りない」からだとされ、適切な支援を受けることもなく放置されています。

偏差値(知能)はベルカーブで、平均(偏差値50)付近がもっとも多く、平均から外れるほど人数が減っていきます。メディアは一流大学に入れる偏差値70や80の子どもたちばかりを話題にしていますが、その反対側には、同じ数の偏差値30や20の子どもがいます。

この事実を無視するのは、読者・視聴者を不快にすると恐れているからでしょう。このようにして、社会は偏差値60ぐらいを基準に構築されるようになります。税金の申告が典型ですが、大学を出ていても、自力での手続きが難しすぎてあきらめてしまう人がたくさんいますよね。

■知能は努力か才能か?

「知識社会」は定義上、知能の高い者が大きなアドバンテージをもつ社会ですが、こうした当たり前のことを言うと、「人間を能力で決めつける差別だ」と言われてしまいます。皮肉なのは、社会正義を求める人たちこそが、この知識社会をつくってきたということです。

リベラルな社会では、人種や性別、出身地、性的指向など、「変えられない属性」によって個人を評価することは差別として否定されます。しかしその一方で、組織を運営するには、誰を採用・昇進させるか評価をしなくてはなりません。

個人の「属性」で評価できないとしたら、残るのは「努力によって獲得したもの」だけです。それが「学歴・資格、実績、経験」という“メリット”で、それのみで社会的・経済的地位が決まるリベラルの理想が「メリトクラシー」社会です。

メリトクラシーによって私たちは身分制から解放されましたが、「知能は個人の努力で向上するのか」という新たな難題を突き付けられました。行動遺伝学は知能の遺伝率が60~70%であることを半世紀かけて証明しましたが、この事実がずっと無視されてきたのは、知能の遺伝を認めてしまうと、メリトクラシーを支えていた土台が崩壊してしまうからです。

■不遜なバカと謙虚な賢者

「バカ」の問題は、自分がバカであることに気づいていないことです。これは、ダニング=クルーガー効果という認知バイアスとしてよく知られています。

大学生テスト結果と、自らの予想を調べたところ、論理的推論能力(数学)では、下位4分の1の学生は、実際の平均スコアが12点だったにもかかわらず、自分たちの能力は68点だと思っていました。それ対して上位4分の1の学生は、平均スコアが86点にもかかわらず、自分たちの能力は72点しかないと思っていたのです。

「バカ」は自分を(大幅に)過大評価し、賢い者は自分を過小評価している。この錯覚によって、現実に存在する知能のばらつきが見えなくなり、誰もがより平等になります。

これはリベラル化の影響ではなく、おそらくは進化の適応でしょう。知能だけでなく、外見や運動能力まで、集団にはかなり大きなばらつきがありますが、それを客観的に序列化してしまうと、共同体が成立しなくなってしまいます。殺し合いにならず、みんなが(それなりに)仲良くするためには、能力の劣る者が自分を過大評価して自信をもち、能力の秀でた者が過小評価で謙虚になるくらいがちょうどよかったのでしょう。

■バカとの「遭遇」が増えていた

能力の過大評価は、「自分の能力が劣っていることを認められない」ということでもあります。社会心理学では、私たちはみな脳に高感度の「自尊心メーター(ソシオメーター)」を埋め込まれていると考えます。

学校や会社、SNSなどでみんなから高い評判を得ると、自尊心メーターが上がって幸福感に満たされます。それに対して、職場で叱責されたり、学校で仲間外れにされたり、SNSで炎上したりすると、殴られるのと同じ痛みを感じることがわかっています。

私たちは、すこしでも自尊心を上げようとすると同時に、自尊心が下がるような事態をなんとしても避けようと、死に物狂いの努力を(無意識に)しています。自分が劣っていることをぜったいに認めず、自分と相手を対等とみなす傾向は、自尊心を守るために進化したのでしょう。

さらにやっかいなのがマウンティングで、自分よりステータスの高い者を引きずり下ろしたり、ステータスの低い者に優位性を誇示すると、脳の報酬系が刺激され、強い快感を覚えます。皇族への過剰なバッシングが問題になりましたが、なぜあんなに夢中になるかというと、「皇室を守るため」などと正当化するのでしょうが、本音を言えば、皇族やその関係者にマウンティングすることで大きな快感を得られるからでしょう。

これが人間の本性だとすると、問題なのは「日本人の劣化」ではなく、そうした闇の部分をテクノロジーグロテスクなまでに拡張していることです。SNSが登場してわずか20年足らずですから、数百万年かけてゆっくりと進化してきた脳が、急速に変化していく現代社会に適応できるわけがないのです。

ここまで「バカ」について述べてきましたが、これは社会が「賢い者(エリート)」と「バカ(非エリート)」に分かれているという話ではありません。脳の認知能力には強い制約があり、私たちはほぼすべてのことを直観で(非合理的に)判断しています。ある面では賢い人も、別のことではバカな行動をするというのは、いくらでもあるでしょう。その意味では、わたしたちはみんな「バカ」ですが、その度合いには(わずかな)違いがあります。リベラル化・大衆社会化によって、そんな「バカ」と遭遇する頻度が増えているというのも間違いないでしょう。

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橘 玲たちばな・あきら)
作家
近著『バカと無知』(新潮新書)は発売1カ月で10万部超えの大ヒット。『言ってはいけない』(同)など、著書多数。

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/lolostock

(出典 news.nicovideo.jp)

 

<このニュースへのネットの反応>

時間内で解かないといけない問題と、日常で読むTwitterを同列に並べるとか頭大丈夫?これが納得できない人は読解力が無いってレッテル貼るの?

 

なんか自称エリートの共産党員みたい。「理解できないのはお前が悪い」

 

短文の場合はどうしても表現を削りに削りますから、誤解の発生はどうしても起こりますな。そして、わざとストローマン論法で曲解して反論したい人も出てくるので、そういう最初から理解ではなく「解釈」する人間も一定いますので、通じない人には通じませんし短文は「解釈」に利用されがちですね。理解できないという話はもっと長文ですべきかと。とはいえ3~4分の1程は…という話も

 

僕の言ってる事がわからない奴は*と言ってくる説明がど下手くそな言葉知らない奴と同じ部類の人

 

自己紹介はいらねーんだよ。

 

Twitterで工作が出来なくなったから、利用してる人物を*だと罵る攻撃に切り替えたのかな?

 

逆に、ツイッターの文字制限内で伝えられるように努力して、文章の構成力が上がっている人もいると思うのですがね。

 

一行だけで主語がなく文章にすらなってない記事あげるマスコミさんがいるそうですけど?

 

自称リベラル派の人がやらかしてるケースは確かにたくさんありますね。

 

「バカ」の問題は、自分がバカであることに気づいていないことです。<そうだね、この記事を読むとそれがよくわかるね。自己紹介的な意味でw

 

ツイッターでたまに絡んで来るの居るけど、説明しても説明見もせずに同じ事繰り返して来るし指摘しても直さないから短文も理解できないはその通りだと思う。最後には「バリア張ったから無敵」ばりの理論振りかざしてきて驚愕したわ。

 

不遜なバカがなんか言ってる

 

バカという奴がバカつまり、この作文を書いたやつ

 

うんうん。ツイッターのつぶやきって、人に共感してもらいたいクセに、全くその工夫をしていない文章が多いよね。まるでお前のみたいに。

 

一番日本語読解力と文章力と論理構成力が無いのはアカとパヨクだっていう自己紹介ですか?それともツイッターのトレンド操作による世論誘導が出来なくなったのが、そんなに悔しいんですか?

 

バカは自分を過大評価するというくだり、チャイナがまさにこれだと思った。

 

俺が正しいが全体的にはびこる典型的なバカの文章というかさ文の本質的部分がこれとこれは同じだと俺は思うで済ませてんのどうなのよ?

 

「メールを読み会議室の予約処理をする」 ← パソコンでの基本的事務作業ができるのは日本人の1割以下、「安心してください、この成績でも先進国で1位ですよ」だって、ホンマでっか!?

 

今日の主語がデカい大賞

 

「『読解力』の問題例では、図書館ホームページの図書検索結果から、設問にある書籍の、著者が誰なのかを聞いています」「『レベル4」の問題例は、『150文字程度の本の概要を読み、質問に当てはまる本を選ぶ』です」  ...これは読解力ではなく知識の問題。知らなきゃ答えられん。例えば『我輩は猫である』の著者が「夏目漱石」なのは知っていても、内容は知らんって人多いだろ?

 

以上、プレオン君の妄想でした。

 

読んだことのない概要を読み当てはまる当てはまりそうな類似書籍の中から正解を引き出す問題と短文のツイッターから相手の言いたいことを予測することは全く別問題だろ。カテゴリー分け出来ない記事の方が「*」である。

 

バカとは自己の器を無視した自尊心を持つ者を言う。器を育てずして自尊心だけ目覚めさせる教育は、いわゆる「バカを作る教育」である。

 

典型的な俺が理解されないのはお前らがバカだからだっすなぁ

 

プレオンの社員にも日本語が読めない人が増えているらしい

 

困ったことに、文章が読めない&書けないバカの存在で厄介なことになってるだけ。ネットだと知能レベルが違う人間がであう率が高いせいで、知能レベル差によるすれ違いが多発した。結果、お互いに「こいつ日本語通じない」って思う事態が発生。だから*が増えたってお互いが思ってるんだけど、実態は片方が*なだけ。

 

そんな・・・短文でも長文でも丸出しなプレオンはどうしたら良いの?かしこい橘先生?

 

信用出来ない人間の特徴   ・異なる意見を持つ相手を異常者として徹底的に辱める。自身を肯定してくれる意見以外は全て絶対悪。

 

・反対意見には間違い探ししかやらず、対案がない。あっても現実的じゃない。

 

・俺が要求する答え以外持ってくるな、と言う態度。

 

・同じ言動でも敵ならスキャンダル扱い、自分や仲間についてはロマンス。

 

・わずかな不都合も差別や弾圧などの言葉を持ち出し、最上級の問題として暴れる。

 

またプレオンのブーメラン芸

 

・不都合な話題を誤魔化す場合、敵には道徳を用いて、味方には必要悪を用いる。敵なら行動を止めたいから、味方には従属を要求するから。

 

・味方に裏切り者も無能もいない、いても敵の陰謀だと思い込む。

 

・失敗に対して「成功するにはどうするべきか」や「同胞を助ける為に」と言う意識がなく、「自分の主張が現時点で通らないのは道義的におかしい」の一点張り。

 

・都合が悪いと名前と看板を変えて活動する(犯罪者や共産主義者の常套手段)。

 

・社会批判をして、でも自分達は弱者の味方のふり(新興宗教や詐欺の常套手段)。

 

・敵対者を攻撃する事に固執し、肝心の問題解決への関心が軽薄。

 

・諦観主義を現実主義だと勘違いして、ネガキャンをする。

 

・結論(他人から風潮された情報)ありきで過程する思考(自分自身の自由意志)はなく、奴隷的。

 

ここのコメントを読むと"バカ"が増えたことを簡単に実感できるが、その"バカ”世論が幅を利かせすぎると世の中はおかしくなる。専門家というのは素人が首をかしげるようなことを時々言うものだが、逆に万人が納得できるようなことしか言わない専門家はその専門性が怪しい。インフルエンサーにはこのタイプが多い。これを突き詰めるとトランプに行き着くのかもしれない。

 

・(※主に某民族にありがちな事)自身の正義の証明を他者の劣等性を基本とし、しかも根拠や順序を重視しない。更にこれを指摘しても劣等な人間の妄言と解釈してしまう。つまりこの指摘の時点で手遅れ。

 

最後に、8割が「*」って事はつまり今が改憲の好機なのですね?

 

英語とかプログラミングの前に母国語にもっと力を入れるんだよあくしろよ。読めない・理解できないって語彙が少なすぎて頭の中で消化できてないってのが多いと思うんだ。

 

あとソースが古い、2011~2012って10年前じゃねーか

 

いつも思うのですが、共同通信のニコニコ担当(が居るのか知りませんが)は、Twitterと勘違いしているのか、Twitterで書いた内容をそのままニコニコに転載するだけの簡単なお仕事をしているだけなのか。

 

数年前に健康診断の会場で血圧測定の担当者に「俺はあんたよりIQが高いから」とか説明にキレてたIQでマウント取ろうとしてた中年男性を思い出したわwww

 

ここのバカコメが記事の内容をしっかり証明している件。(タイトルガーリベラルガープレオンガー)

 

トレンド工作がバレたことに怒り狂うパヨオン日本叩きシリーズ

 

マスコミがちょいちょい取り上げる「若者言葉」って知性が伸びてるっていうより後退してるものばかりだと思うんだけど、あれはあれで「身内には通じる」んよね、ツィとかは無数の「身内」の集合体だからちょっと違うグループの人同士がツィで会話しても理解できないのは当然じゃないの?って思うなぁ

 

口頭で伝えた事を、文字化しただけで失われる情報も多いので、ちゃんと「伝わらない」...ましては発言の切り取りなんかじゃもっとな。

 

アホーのアホコメ追い出されたパヨが大挙して押し寄せパヨ思想をコメントしてますけど?

 

「環境活動家が名画にちょっかい出してまで訴えてるのを理解できない日本人はおかしい」→「そんなことねーだろそいつらの方がおかしい」→「日本人はツイッターの短文すら理解できない!!」ってな話じゃないの。「俺のいうことを理解できないやつはバカ」ってやつよくいるじゃん

 

>>pppさん そうとも言えませんね。この記事内で書かれている内容は事実に基づく証明が不十分でありレッテル貼りに過ぎない点がありますが、あなたの言う(タイトルガーリベラルガープレオンガー)は完全に事実に基づいていますので、要は皆さん「空中で物から手を離せば床に落ちる」のを予測するのと同じ事を言ってるだけなので*とは言えません。

 

逆に相手に全く伝わらない短文を書くバカっつーのもあってだな。もともと文章っつー文字情報だけで何かを伝える、意思疎通を図るっつーのは結構難しいねん。送り手の表情も欠落してる、抑揚や喋り方の情報もないと曖昧な表現クッソ多い日本語だと意図しない行き違いって結構簡単に起こるのね。

 

日本語が読解出来ないのは、日本人では無いからなのでは?w 朝鮮学校とかで特殊な被害者面教育を受けた人間は「韓流が流行ってるのは人気だから」「心の狭い性格悪いキモオタ日本人」とか摩訶不思議な台詞を繰り返し発すw 其れは日本人とは言えぬ何かw

 

まず8割が間違えるっていう問題がどんなのか見てみたいのと、他国との比較出してもらいたいわ。

 

だからといって、プレオンの工作員みたいにダラダラと長くて退屈な文章を書いていれば『賢い』と見られるワケでもないんだけどな。むしろ、相手に要点を伝えるのが下手って印象しかない。

 

そうだな、こんな長々駄文を書く人がたくさんいるのを見るに「バカ」は増えたんだなと思うよ。

 

みなさん、これがツイッターに氾濫していたいわゆる「意識高い系」ですよ

 

自分以外全部バカ学かな?

 

こんな当たり前の事わざわざ記事にして言う事じゃないな、眠くなって来た。

 

まだ新潮ってこの路線やってんのか。人様に何か言えるほどでもないけどこき下ろしはしたいっていう、頭良さそうに見せようとしてるバカの掃き溜めがなんか言ってるけど、今更真面目に読むやつすらろくにおらんぞ

 

個々の段落では、なるほどと思うんだけど、全体では何を言いたいのか分からん文章だな。冒頭か末尾に文章の結論を据えるのは作文の基本だぞ。文中にもあるように日本人の8割は150文字の文章すら読めないんだから、バカにも分かるように書かないと

 

大丈夫?プレジデントオンラインの記事だよ?

 

その8割はホンマかいな?って感じだが、それなら、もう通じない言葉を使ってる方が*だよ。辞は達するのみ

 

*っていうほうが*、子供の罵りだけど実は真実なのかもね。

 

短文で物事を理解したような気になってる奴が一番危ない、短文で相手の考えてる事が分かるのは親友と呼べる位中のいい人位。

 

人間がバカだと思ったとき、そのバカの中に自分も含まれていることを常に危惧すべきである。

 

ツイッター終了やイーロンの80時間労働のデマ信じるような脳みそやぞツイッター民

 

なんかこいつ著書見ても二分化して対立させるようなことばっかり言ってんのな

 

左翼によくいるよね、言葉のあやだとか文脈とか行間、皮肉が読めなくて書いてあることそのままだけで揚げ足取ろうとしてくるやつら

 

140字の短文で理解しろと言う方が実はバカなんだよ。

 

>日本人の8割近くが不正解です。 問題作ってる奴の能力が低いだけだろ

 

必死に日本人をバカって事にしたいみたいだけど、仮にTwitterに投稿された文章が理解できなかったとして勿論その全ては”その140文字で投稿者の伝えたい事を100%伝達出来る文章として成り立っている”って大前提をクリアしてるんだよな?その条件すらクリアできてないのならそれは読む側でなく書く側に問題があるんだぞ、その良い例がまさにこの記事な訳だが。

 

自分も含め日本人の99.9%以上はバカです。

 

頭悪いって言うか最近の若者ガチで全員発達障害だからな 最近の年寄りが年甲斐もなくサカって欠陥品産みまくるからだよ

 

数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使うって言葉があってだね…

 

>Twitterの短文すら理解できない?。ソレ、韓国民が一番言われている台詞だしwww何時もの様に、オウム返しで日本人の事の様に言ってて笑うw。

 

レベル4は設問の解となっている書籍自体を知らないケースを考慮してないから純粋な読解力のテストになっていないのでは?

 

記事長いからツイッターの文字数より少ない5・7・5でまとめてくれない?5・7・5・7・7でもいいからさ。日本語を読めて理解してる日本人なら余裕でしょ?

 

プレオンもトレンド工作に一枚噛んでたって答え合わせかな?いるよなァ、自分の利にならないと判断したら途端に態度が冷たくなるカス。特アっていうんですけどね

 

「SNSの普及でバカと呼ばれる人に遭遇する率が増えるだけでバカが増えている訳ではない」って言う点には概ね賛成だけど、作家を自称する割には言葉選択が曖昧な定義のものだったり主語がデカかったりどうも読んでて引っかかる文章だな

 

社会学的にはそれこそ3人寄れば文殊の知恵だし、1人IQ200の奴が居ても凡人2人分の知的作業量はまかなえない。無数に人が集まる場では、個人の賢さはほぼ無意味だ。Twitterの問題は集合知の結集よりも集合*の局地戦が始まる所であって、そうなるように出来ている所だ。

 

時間と金がないから「判断力が下がる(うわの空状態)=バカ」の図式だと思うの。時間と金があったら知能レベルは一気に上がるよ。

 

つまりプレオンはバカって事ですね、わかります。

 

×理解できない 〇リベサヨの思い通りにならない

 

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