ピックアップ記事
紙の『ジャンプ』海賊版がフリマアプリに出回る 20万円弱で販売、公式が注意喚起

 

 『週刊少年ジャンプ』の紙の海賊版フリマアプリネットオークションなどで販売されていたとして、集英社が注意喚起しました。ACCSコンピュータソフトウェア著作権協会)によると、海賊版の製作者である容疑者はすでに逮捕されているとのこと。

【画像】海賊版の見分け方

海賊版である紙の『週刊少年ジャンプ』は、『ドラゴンボール』の連載が始まった1984年51号を複製したもの。石川県内の購入者に対し、18万1000円で販売していました。

集英社によると、海賊版はのり付けで製本されていますが、正規品はホチキスで製本されているとのこと。『週刊少年ジャンプ』は、1994年10号まで製本にホチキスが使用されていたそうです。

集英社は注意喚起の中で、「悪質な著作権等侵害行為に関しては、刑事・民事両面で厳しく対応しております」とコメント。また、海賊版などのコピー商品を購入しても返品、交換、真贋鑑定などの対応はできないため、購入の際は十分注意してほしいとしています。

海賊版が販売されていた1984年51号の正規品(画像は集英社公式サイトから)

(出典 news.nicovideo.jp)

 

少年向け - 『週刊少年ジャンプ』、『月刊少年ジャンプ』、『フレッシュジャンプ』、『Vジャンプ』、『ジャンプスクエア』など ファミコンジャンプ - 日本のゲーム作品。上記のうち、『週刊少年ジャンプ』のキャラクターが共演。『ファミコンジャンプ 英雄列伝』、および『ファミコンジャンプII 最強の7人』が発売された。…
5キロバイト (604 語) - 2022年8月11日 (木) 16:24

 

<このニュースへのネットの反応>

ファミコンソフトの海賊版とかもあったね。古美術なんかに限られた贋作の波が、機械の発達で安い部門まで下りてきた感じ。やーねー。

 

そーいえば言われて見れば小さい頃のジャンプはホチキスでしたっけ、懐かしい。

 

前に話題に上がってた奴かな

 

ほぼ原資ゼロで捕まりそうになったら母国に帰ればいいボロい商売

 

DBが始まった時のとはいえここまで値上がるもんなんだねえ。中身は単行本と同じでしょってなる

 

ピックアップ記事
おすすめの記事