
海賊版である紙の『週刊少年ジャンプ』は、『ドラゴンボール』の連載が始まった1984年51号を複製したもの。石川県内の購入者に対し、18万1000円で販売していました。
集英社によると、海賊版はのり付けで製本されていますが、正規品はホチキスで製本されているとのこと。『週刊少年ジャンプ』は、1994年10号まで製本にホチキスが使用されていたそうです。
集英社は注意喚起の中で、「悪質な著作権等侵害行為に関しては、刑事・民事両面で厳しく対応しております」とコメント。また、海賊版などのコピー商品を購入しても返品、交換、真贋鑑定などの対応はできないため、購入の際は十分注意してほしいとしています。

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<このニュースへのネットの反応>
ファミコンソフトの海賊版とかもあったね。古美術なんかに限られた贋作の波が、機械の発達で安い部門まで下りてきた感じ。やーねー。
そーいえば言われて見れば小さい頃のジャンプはホチキスでしたっけ、懐かしい。
前に話題に上がってた奴かな
ほぼ原資ゼロで捕まりそうになったら母国に帰ればいいボロい商売
DBが始まった時のとはいえここまで値上がるもんなんだねえ。中身は単行本と同じでしょってなる