
知的財産権が切れたことから、ある意味フリー素材となったクマのプーさん。そのプーさんが野生化し、次々と人を襲うという「ホラー映画が製作予定」であることを前回お伝えしたが、ついにできちゃったようだ、予告編。
『Winnie the Pooh: Blood And Honey(ウィニー・ザ・プー:血とはちみつ)』でプーさん役を演じた男性は、「気の弱い人向けではない」と語っている。
Winnie the Pooh: Blood and Honey Trailer #1 (2022)
おっとりとハチミツを食べる癒し系キャラのプーさんが、人間への復讐を誓い、生き血を求めて森をさまようキラープーへと変貌する 『Winnie the Pooh: Blood And Honey(ウィニー・ザ・プー:血とはちみつ)』の予告編が公開された。
クリストファー・ロビンは大人になるにつれ、100エーカーの森にすむ、プーさんたちと遊ばなくなっていった。
見捨てられたと絶望したプーさんは野生化し、ピグレットと共謀し、生き延びるために次々と森の動物たちを襲う。
大学生になったクリストファーは久々にガールフレンドと100エーカーの森に出向くが、待ち構えていたのは凶悪化したプーさんだった。
プーさん役の俳優が警告
リース・フレイク・ウォーターフィールドが脚本、監督を務めるこのホラー映画は、プーさんのイメージを一変させるかもしれない。
プーさん役を演じたのは、俳優のクレイグ・ダウセットだ。彼によると、B級ホラー映画ではあるものの、かなりパンチが効いているという。
クレイグは「暴力と血しぶき満載のシリアスなストーリーを目の当たりにすることになる。気の弱い人には決しておすすめできません」とunilad誌に語っている。
本編の公開日は未定だが、監督のウォーターフィールドは既に続編の製作に意欲を燃やしており、第二弾が製作される可能性は高そうだ。
プーさんの作品に出て来るトラのティガーは、未だディズニーの著作権内にあるが、2024年の1月1日に知的財産権が切れる。もしかしたら第二弾はティガーの登場を待って、2024年以降になるのかも?

『クマのプーさん』(英: Winnie-the-Pooh)は、1926年に発表されたA・A・ミルンの児童小説。クマのぬいぐるみでハチミツ好きの「プー」と、森の仲間たちとの日常が10のエピソードによって描かれている。1928年には同様の構成をもつ続編『プー横丁にたった家』も発表された。『クマのプーさん』の
69キロバイト (10,481 語) - 2022年7月31日 (日) 03:02
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<このニュースへのネットの反応>
「凶悪化しちゃったプーさん」←キンペーの事かと思ったよw
なんで毛がないの?製作費ケチったせいかプーさんが豚にしか見えないんだが。
プニキがホームラン王になる映画はよ
某共産国の国家主席かと思った
はちみつキメすぎたんじゃないのかよ!だまされた!!
どこぞの国土だけは広い国では、上映不可待ったなしだなw
むしろキンペーでやれば?
現実のプーさん(orちん)の方が凶悪だからインパクトで負けてる.
プーさんは怖い顔にするより可愛い顔のままでやったほうがホラー感あったんじゃないか?
予想したことが大体コメにあって安心したw
BLACKSOULで見た
ロシアのプーさんと激似。
ロビカスを打ち砕けなかった数多のプニキ達の怨念が実体化してしまった
謎の黒ネズミ「あいつの本性だぞ。裏じゃ肉しか食ってないし」
リアルタイプ・キンペーかな?